現場情報のフィードバックと研究者の技術の融合から先進的企画商品を作り上げ商品として提案する

新着情報

2023年1月18日

ハイカロッチ®梅しそ風味を2月1日上市

弊社は、ハイカロッチ®梅しそ風味を2月1日に上市することにになりました。
1月26-28日に開催される日本病態栄養学会学術集会で案内をスタートさせます。
またすでにホームページ上にはアップしています
ミラクルライス動画
『ミラクルライス』との組み合わせで210gの梅しそ風味のお粥が簡単に調製でき、約300kcal、たんぱく質10g補給できます。

参考情報においてERAS® Societyが示している手術別のガイドライン、ERAS® carbohydrate treatment 関連論文要旨、ホエイプロテイン論文要旨、グルタミンの医療関連の論文要旨について論文の追加を行いました。ERAS® Societyが示している手術別のガイドラインについてはガイドラインの更新を行い、最新ガイドラインになっています。

2023年9月29日

ミラクルライスの動画 UPしました

弊社では、少量の水に溶解するミルクプロテインP-10と水に溶解するミラクル® MCTオイルを使用することで簡単に高カロリー高たんぱく質のお粥を作れるようになりました。詳細は動画をご覧ください。

Gfineの動画 UPしました

ビフィズス菌と水溶性食物繊維を含むSynbiotics飲料Gfineの溶解方法を中心に案内しています。

2023年8月31日

ERAS(術後早期回復プログラム)関する情報のページをアップしました。

ESPENで策定されたこのプログラムの詳細について日本では理解が進んでいません。
是非参考にして頂ければ幸いです。(左のバナーからクリックして進んでください。)

2023年4月24日

JSPEN2023にて アイドゥ株式会社とJSPEN203の共催でランチョンセミナーを開催します。

演者:東京医科大学病院 栄養管理科 科長 宮澤靖 先生

演題名:ESPENの術後早期回復プログラムに沿った 周術期管理および令和4年診療報酬
日時:2023年5月9日(火)12:30~13:30
会場:第10会場「501」神戸国際会議場 5F
座長:東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター部長・教授 鷲澤 尚宏先生

2023年4月24日

第1回日本ERAS®学会が設立、開催されます。そこで日本ERAS®学会とアイドゥ株式会社の共催でランチョンセミナーを開催します。

外科医師、麻酔科医師、管理栄養士が集う新しいヨーロッパ本場のERASを取り入れた学会です。本格的なERAS®を勉強するには最適です。

日時:2023年5月14日(日) 12:10~13:20
会場:長浜市北ビワコグラツィエ
座長:小谷穣治先生(神戸大学 外科学講座災害・救急外科分野 教授)

(ア) 演者1:Dr. Olle Ljungqvist  (Senior Professor of Surgery, Past Chairman)
演題名:Practical management in ERAS® for colorectal surgery>

(イ) 演者2:宮澤靖 先生(東京医科大学病院 栄養管理科 科長)
演題名: ERAS®ガイドラインに沿った栄養管理 術前炭水化物摂取について

第1回日本ERAS®学会ホームページはこちら https://eras-japan.com/first-meeting.html
日本ERAS®学会ホームページはこちら https://eras-japan.com/

2022年10月27日

オンライン勉強会のご案内

COVID19がなかなか終息に至らず、ライブでの説明会は難しいのですが、Zoom等のツールにて案内する形を整えています。左のクリックから申込して頂ければ幸いです。

2022年8月12日

グルタミンのお話(漫画)版の動画をアップしました。

栄養指導時やNST活動の参考としてご利用ください。

2022年8月1日

論文要約としてグルタミン2報、ERAS 6報、新基素材ホエイプロテイン11報 掲載しました。

ホエイプロテインは、高齢者への摂取が話題になっています。システマテックレビューや高齢者への投与、運動との組み合わせを中心に掲載しました。

2022年7月27日

製品動画のご案内

新しく動画サイトへのリンクを追加しました。まずはERASに関する動画(21分)を掲載しています。これから各種テーマについて掲載していく予定ですのでこうご期待ください。

2022年4月14日

ニュース:AIDONEWS 9号

vol.9 ICU入室後48時間以内の経腸栄養開始についての検討 (pdf)

 

令和4年の診療報酬の改定に伴い、早期栄養介入管理加算の対象が、拡大されました。 アクアファン®MD100は手術前のERAS®として日本で唯一の12.5%炭水化物飲料として利用されています。さらにプラスして術後の最初の栄養剤としても利用されています。48時間以内の経腸栄養の開始についてAIDONEWS 9号に記載しています。

2022年4月12日

参考情報:グルタミンの論文を更新いたしました

A ICU4報、C がん関係5報  I その他 3報合計12報追加しました。

2022年4月11日

第13回臨床栄養代謝学会(JSPEN)首都圏支部会学術集会(昭和大学)においてセミナーを開催

5月14日開催される第13回臨床栄養代謝学会(JSPEN)首都圏支部会学術集会(昭和大学)においてセミナーを開催することになりました。東京地区の方は、奮って参加下さい。

演者:東京医科大学病院 栄養管理科 科長 宮澤靖 先生
演題:『令和4年診療報酬改定に伴う管理栄養士の新しい行動およびCOVI19と栄養』
時間:14:00-14:50
場所:昭和大学 上條会館4階赤松
学術集会:https://jspen-metro2022.jp/
弊社ではブースも出展しており、MCTオイル(ミラクル®MCTオイル)など独自製品の展示も行っています。

2021年7月27日

資料:ハイカロッチ®シリーズの使い方・レシピを公開しました

JA愛知厚生連豊田厚生病院 管理栄養士 森茂雄 監修 ハイカロッチ®シリーズの使い方・レシピを公開しました。ハイカロッチ®シリーズのいろいろな使い方がわかるようになっています。

2021年6月18日

アイドゥインフォメーション を更新いたしました

2020年度の診療報酬の改定により、集中治療室における早期栄養管理加算が新設されました。そこで海外のエビデンスを含めたICUにおける栄養管理について神戸市立医療センター中央市民病院 麻酔科/NST チェアマンの東別府先生にご説明頂きました。

2021年6月9日

新製品ミラクル MCTオイル(900g)を発売しました。

これまでMCTオイルは、油脂であるため、使用用途が限られていました。
ミラクル MCTオイルは、飲料や食品に入れてスプーン等で簡単に均質化混合できる不思議なMCTオイルです。
製品案内にある動画で是非ご確認ください。

本品11.1gを水20-30㏄に溶解混合すると簡単に乳化物となり、20-30g(少量)の100kcalの乳化物を作ることができます。ベッドサイドで患者様にシリンジで簡単に投与することが可能です。

2021年1月28日

アイドゥニュースを更新いたしました

vol.8 Synbiticsによる高齢者の便秘改善
vol.7 化学療法時におけるグルタミン口腔粘膜炎改善症例報告

アイドゥインフォメーション を更新いたしました

周術期の栄養ケア(ERAS®について)
COVID19に対する栄養学的提言まとめ
COVID19における栄養障害と栄養管理
炎症性腸疾患(IBD)の食事
グルタミンのお話し(漫画)

2020年6月11日

グルタミンの医療関連の論文要旨 更新いたしました

グルタミンの論文についてアップが久しぶりになりました。 ICU関係の論文や熱傷、粘膜炎、短腸症候群(新規)、心臓手術(新規)など論文要旨を付加しました。
ICUの場合は、どのような時に使用すべきでどのような時に使用すべきでないかといったところまで踏む込んでいます。また熱傷については、ESPENガイドラインにも改めて収載されています。短腸症候群については、新しいカテゴリーとして収載しました。グルタミン単独の報告は少ないですが、成長ホルモン等との組み合わせ報告がございます。

●グルタミンの医療関連の論文要旨(pdf)

2020年6月9日

ERAS® Society が作成した手術に関するガイドライン情報

ERAS®という言葉だけが、日本では独り歩きしていますが、これはESPENが中心になってERAS® Society が作成した手術に関するガイドライン情報です。日本では、『術前に水または経口補水液を摂取すればERAS』と言った間違った理解が多くあります。ERAS≠経口補水です。
本来17項目からなる術式の提案であり、その一項目に術前炭水化物飲料の摂取があるわけです。12.5%炭水化物飲料を摂取することで(詳細は資料中に)、術中および術後のいろいろなアウトカムを期待できる点です。なぜ12.5%なのか経口補水ではだめなのかについても色々な報告があり、術前2時間前までに12.5%飲料(50gの炭水化物)を摂取することでインスリンの抵抗性改善=糖新生の抑制、固形分が入ることで空腹感、吐き気などの抑制のメリットがあるわけです。インスリンの抵抗性は、術中及び術後の代謝にも影響を及ぼし、高血糖状態の抑制(インスリンの使用抑制)や術後の筋肉崩壊の低減まで及びます。
ERAS® Societyでは手術別のガイドラインを発信しており、特に炭水化物の項目だけをフォーカスして今回関連する所をアップしました。ご参考にして頂ければ幸いです。
ERAS® Societyが示している手術別のガイドライン(pdf)
ERAS® carbohydrate treatment 関連論文要(pdf)

2020年5月8日

日本臨床栄養代謝学会『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療と予防に関する栄養学的提言』についての抜粋資料が出来ました

日本臨床栄養代謝学会が発表しました『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療と予防に関する栄養学的提言』について抜粋しまとめた資料を作成しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が重症化しやすい、高齢者や多疾患合併患者に対する栄養学的アプローチとして、
低栄養対策や腸管機能の維持による免疫の強化による予防的対応や、罹患した際の脱水対策や喪失したたんぱく質の補充などについて述べられた提言についてポイントをまとめました。

2019年10月15日

日本静脈経腸栄養学会ランチョンセミナー講演冊子ができました

2019年2月14日(木)に開催されました、第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会の学術セミナー「術後回復プログラムにおける炭水化物負荷の重要性/重症患者への低カロリー高タンパク質投与を実現するには?」の講演内容をまとめた冊子ができました。ERAS、Effort解析についてご興味のある方など、資料ご希望の方はご連絡下さい。

2019年1月18日

日本静脈経腸栄養学会およびランチョンセミナー開催

2019年2月14・15日に開催される日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)の第一日目に学術セミナーを開催することになりました。今回は、術後回復力促進プログラムにおける術前炭水化物負荷の重要性と重症患者への低カロリー高タンパク質投与に関するセミナーです。 資料を参照ください。

2018年10月22日

ランチョンセミナー資料のご案内

2018年第33回日本静脈経腸栄養学会にて開催した弊社ランチョンセミナーのダイジェスト版資料が完成しました。『術後回復プログラムにおける栄養管理の重要性』についてご希望の方は、info@ai-do.jp宛てに所属先、住所、氏名を記入してお申し込みください。

  アイドゥニュース、アイドゥインフォメーション、論文要旨の案内

弊社ホームページ上では、各栄養素に関する情報をまとめたアイドゥインフォメーションや弊社製品を利用した報告をまとめたアイドゥニュースを発刊しています。

2018年4月10日

メガエール®休売のお知らせ

ご好評いただいておりました弊社製品「メガエール®」ですが、諸事情により、一旦販売を休止いたします。

ニュースリリース

2013年5月1日

経営革新計画が平成25年5月1日に承認されました。

三重県より経営革新計画が承認されました。5カ年計画の2年目を現在進めています。この承認を受けることで各種メリットを受けることができます。
 http://www.pref.mie.lg.jp/SHINSAN/HP/kakushin/list/yokkaichi.htm

2013年3月11日

『EPA 1100』 (イーピーエー1100)発売

アイドゥ株式会社(三重県四日市市)は、3月11日より『 EPA 1100 』(イーピーエー1100)を病院、介護施設関係の流通を通じて販売をスタートしました。...続き

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