
推薦者の声
朝倉医師会病院 院長特別補佐 久留米大学名誉教授 田中芳明様
位田毅彦社長さんとは30年以上のお付き合いになります。当初は、緑茶カテキンや食物繊維グァーガム分解物に関する研究や報告、また全国での講演活動に多大なご協力を戴きました。アイドゥ株式会社を設立されてからは、グルタミンFやCO(L-グルタミン食品)、Gfine(シンバイオティクス食品)など腸管免疫に関与する独自の製品や栄養強化食品のEPA1100を開発され、これらは大学病院に勤務時から現在においてもNSTの現場で非常に助かっています。またアクアファンRMD100やミラクルRMCTオイルなど臨床現場でリアルタイムに役立つものも多く開発されています。
EBM(Evidenced Based Management)を意識して多くの論文から最新の情報を日々習得され、有用な医療情報を全国の臨床栄養に携わるスタッフに発信されています。
これからもスタッフの要望を取り入れた有用な製品開発を待ち望んでいます。
朝倉医師会病院 院長特別補佐 久留米大学名誉教授
田中芳明
機能強化型多摩小金井認定栄養ケア・ステーション(前東京科学大学病院 臨床栄養部)責任者 管理栄養士 斎藤恵子様
アイドゥ株式会社は、日本になかった「術前炭水化物飲料」という新たな医療的アプローチを、日本の医療現場に根付かせることを目指し、ゼロから製品開発に取り組んできた企業です。アイドゥ株式会社の社長である位田さんは、開発当初から現場の声に真摯に耳を傾け、改良を重ねながら真摯に取り組むその姿勢は医療への深い理解が伝わってきました。
そうして形になった「アクアファン®MD100」は、科学的根拠に基づいた製品設計であり、術前の患者さんの不安を和らげ、医療者にも大きな安心とメリットをもたらす存在となっています。周術期管理の新たなスタンダードをつくり上げたアイドゥ株式会社の粘り強い取り組みに、深い敬意を表するとともに今後のさらなる発展を、心より応援しております。
そして、患者さんの術前のQOL向上に貢献する製品として、今後さらに広く認知され、活用されることを心より期待しております。
機能強化型多摩小金井認定栄養ケア・ステーション(前東京科学大学病院 臨床栄養部)
責任者・管理栄養士 斎藤恵子
機能強化型多摩小金井認定栄養ケア・ステーション(前東京科学大学病院 臨床栄養部)責任者 管理栄養士 斎藤恵子様
アイドゥ株式会社は、日本になかった「術前炭水化物飲料」という新たな医療的アプローチを、日本の医療現場に根付かせることを目指し、ゼロから製品開発に取り組んできた企業です。アイドゥ株式会社の社長である位田さんは、開発当初から現場の声に真摯に耳を傾け、改良を重ねながら真摯に取り組むその姿勢は医療への深い理解が伝わってきました。
そうして形になった「アクアファン®MD100」は、科学的根拠に基づいた製品設計であり、術前の患者さんの不安を和らげ、医療者にも大きな安心とメリットをもたらす存在となっています。周術期管理の新たなスタンダードをつくり上げたアイドゥ株式会社の粘り強い取り組みに、深い敬意を表するとともに今後のさらなる発展を、心より応援しております。
そして、患者さんの術前のQOL向上に貢献する製品として、今後さらに広く認知され、活用されることを心より期待しております。
機能強化型多摩小金井認定栄養ケア・ステーション(前東京科学大学病院 臨床栄養部)
責任者・管理栄養士 斎藤恵子
日本栄養経営実践協会 代表理事 宮澤靖様
社長の位田さんとは20年前にグルタミン製品を開発したとのことで初めてお会いしました。実は、私もアメリカにて臨床栄養士で働いていた時の恩師が、グルタミンの研究者でその薫陶を受けたこともあり、Redox StudyやEFFORT trial等で話題のD. K. Heylandも同門です。そのこともありアイドゥさんとグルタミン製品を共同開発してきました。
アイドゥ株式会社の特徴は、ガイドラインやエビデンスに基づいた製品開発に一歩進んだところがございます。日本では、他社の製品を見ながらコストダウンした製品を上市することが多くありますが、アイドゥさんの視点は違います。10年ほど前に開発したアクアファン®MD100は、まったく日本に存在しなかったEUの手術ガイドラインに沿った高炭水化物飲料です。 常に新しい情報を組み込んだ独自の製品を開発され、日本の医療業界、特に臨床の現場で助かる製品開発をされている素晴らしい会社です。
日本栄養経営実践協会
代表理事 宮澤靖
上尾中央病院 外科 栄養サポートセンター センター長 大村健二様
アイドゥ株式会社(以下アイドゥ)の製品を使用したのは、グルタミンFが初めてです。
日本にはグルタミンを3g程度含有する製剤しかありませんでした。しかし、グルタミンの持つ粘膜炎などの改善効果は、コクランレビュー等によると30g前後の摂取で認められます。アイドゥのグルタミンFは1包中に10gのグルタミンを含有し、このエビデンスを意識した配合量と推察されます。このようにアイドゥは、日本にない製品を世に送り出してきました。
MCTオイルは油ですので、そのままでは水と分離します。アイドゥはMCTを乳化、ミセル化し、この問題を解決しました。コロンブスの卵的な発想ですが、ここでも少し視点を変えた開発力が発揮されています。他社と違う、二ッチトップな独自製品群で医療食品分野の発展に寄与されることを期待します。
上尾中央病院 外科 栄養サポートセンター センター長
大村健二